2010年2月18日木曜日

スカイツリー

「スカイツリータワーあの時はこんな高さだったよね・・・
という日がきっとくる」というような電車内広告がありました。
完成してしまえばその後もずっと同じ光景になってしまいます。
建設中の今だけの光景がよっぽど素敵なものに思えてきました。
この広告のキャッチコピーにも感動しましたが
それから毎日スカイツリータワーの高さを確認しては思いにふけっております。

なんともロマンチックの似合わない・・・
らふぃっくです。

この日はららぽ-と豊洲にて
野球少年6人組を描かせていただきました

複数人描くときというのは比較的賑やかなものです。
小学生6人ともなると、どつきあったりしてたいそう賑やかになる
だろうと思っていたのですが・・・
それぞれの手にはキラキラと輝くゲーム機の数々・・・

前半こそいろいろ話はしたものの自分が描かれる間以外は
黙々とゲームに取り組むという構図・・・

なんとも不思議な光景でした・・・

それでも描くときはどうしたって向き合いますので彼らにすれば
変なメガネした人との強制コミュニケーション!

それぞれを比較しながらお話できるらふぃっくとしてはなんとも
楽しい時間でした。

彼らにすれば一人ずつ罰ゲームのような感覚でしょうか・・・

それにしてもこうして向き合うのがカリカチュア・・・
出会いの度に人間力と技術力が試されます。

らふぃっくにはなんとも挑戦的で魅力的なカリカチュアです。

また今回もカリカチュアの魅力に改めて気づいた
楽しい出会いと時間でした。

野球少年たち・・・
貴重な時間を本当にありがとうございました。
「小学校5年の時ぶりです。」って
きっとまた遊びにきてください。

「ああ!あの時の!あの頃スカイツリータワーはこのくらいの高さでねえ・・・」
って言えたら本望です。

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