2014年7月28日月曜日

カンボジアツアー④

そして今回のカンボジアツアー最終日にようやく
訪問できたのが孤児院
「夢追うこどもたちの家」です。



本当に限られた短い時間でしたが
こども達の夢であふれかえった素敵な空間でした。



みんなが兄弟であり家族であると感じました。
伝統舞踊を披露してくれた子供達・・・
それを心配したり優しく見守る子供達・・・


自分の夢でもあり
家族の夢でもあるこの子達の夢は
きっと叶うのだと思いました。



今回の視察ではカンボジアの
過去、現在、未来
を見て感じる事ができたと思っています。



僕は、カリカチュアジャパンはカリカチュアを描く仕事をしています。
これからもカリカチュアを描き続けますが
その努力は、例えばSAJの活動を通して
カンボジアにまで届くという事。


それを実感できた事が一番大きな事でした。


2013年カリカチュア世界チャンピオン宮城康助と並んで歩き
本当にまだまだひよっこアーティストだと改めて痛感しましたが


描き続けて努力していけば貢献できる場所がある。
また、今日から

描き続けたいと思います。








カンボジアツアー③

3日目に向かった先はカンボジアでも
貧しい生活をしているという区画・・・
SAJの活動を通して援助が行き届いている部分もありながら
小さな子供達が寄り添いながらなんとか生活していました。




首都プノンペン以外ではまだまだ
こういった生活が多いのが現状のようです。
ここでも学校へ行けない子供達がほとんどでした。







続いてSAJの活動を通して
日本企業からの寄付金で生まれた学校をの1件を視察しました。


子供達はいませんでしたが
展示されていた授業風景写真の子供達は真剣そのものです。


カンボジア全人口の平均年齢は24歳です。
子供達が大半を占めるこの国で
学校建設が国の発展にどれほど重要であるか・・・



昼食会での子供達の情熱があれば
必ず学校建設の活動は明るいカンボジアの未来に繋がると
確信できた視察でした。


カンボジアツアー②

カンボジア到着してまず向かった先は
プノンペンにできた大型商業施設イオン。
その一角に誕生したWATAMIでした。



日本の企業が世界を舞台に活躍している光景は
とても誇らしく嬉しいものでした。



「ここは日本か」




と思うほどにカンボジアのWATAMIの社員が届けるサービスは
徹底されています。





「ありがとうございました」と見送るその表情は
カンボジアで見たどのお店のスタッフよりも
「笑顔」だったのが印象的です。






マックに「スマイル¥0」がるように
「笑顔」は立派なサービス・・・



普段の店舗業務でもお客さんと出会う
嬉しい気持ちを惜しみなく「笑顔」
で表現できているか・・・
ふと振り返るのでした。






2日目に入るとイオンモール内を孤児院の子供達
と巡る機会がありました。



初めて乗るエスカレーターでは
まるで大縄跳びのように
飛び乗るタイミングを伺います。




珍しそうにコインゲームに群がる子供達は日本そのものです笑




そして子供達と昼食会。


子供達がしきりに話したがるのは「夢」について。


キラキラした瞳で夢を語ります。
そしてそれはどれもこれも最後は周りの人の
幸せに行き着くものでした。





彼らのキラッキラの瞳は忘れらません。



「想い」に「情熱」が加わるとすごいパワーです。
カンボジアの明るい未来を垣間見た瞬間でした。












2014年7月24日木曜日

カンボジアツアー①

SAJ(school Aid Japan)の主催する
カンボジア教育支援ツアーに
カリカチュアジャパンを代表して
宮城康助と共に参加させて頂きました。





カンボジアの事
日本の事
SAJの活動の事
カリカチュアの事
多くの事を実感する貴重な時間でした。





今回のツアーに参加させてくださった
弊社代表に感謝致します。








感じる事が多くある中でもまずはやはり
カリカチュアについて・・・



僕の考えるカリカチュアの魅力は
国や場所、人種を選ばずに
楽しめる事だと思っています。



紙とペンと技術があれば
即興的に共有できもの。
音楽に近いアートです。



今回は非常にタイトなスケジュールの中
何人かの子供達を
スケッチするチャンスがありました。








言葉のほとんど通じない子供達。
一番一緒になって笑ったり驚いたり
喜んだりできたもの
それはカリカチュアです。







一番笑顔を見る事ができたのも
カリカチュアです。
そして描かれるのも楽しければ
描くのも楽しい。





それが証拠に僕が描いた次の瞬間にはもう
自分で描き始める子供達(笑)
そしてその絵を見せてもらえば僕も嬉しい。





カリカチュアの魅力と可能性を再確認できる
子供達との楽しいひと時でした。





2014年7月2日水曜日

ダイバーシティー店

カリカチュアジャパンダイバーシティ店が
新しく生まれかわりました!



6月30日の営業終了後
人のひいたダイバーシティー内で
工事開始…

僕と本社こうたさんが立会い
工事を見届ける…

いやもちろん
ちゃんと作業もしました。



写真では2人とも何もしてなさそうなのが悔やまれます笑

こうたさんも写真では
グーサイン出して遊んでるようですが
説明書をしっかりと確認しながら
二つもイーゼルを組み立ててくれました。



頑丈な仕上がりです。
※もちろん他にも沢山作業してくださいました。
本社業務終了後にも関わらず
本当にありがとうございました。



今後イーゼルに関しては
こうたさんがいれば大丈夫。
そう思ってます。

そして工事業者さんの実力がありすぎて予定より3時間早く完成。

なんとも解放的なブースに生まれ変わりました!



川原店長の
「5分から10分でお描きします〜」
が目に浮かぶようです。

最後はこうたさんとガンダムで
仲良く記念撮影。
今日1番の笑顔です。

生まれ変わったダイバーシティ店には
おもしろかわいい絵と
どんな話でも楽しそうに聞いてくれる
アーティストの鏡
川原店長がお待ちしております。


どうぞ楽しい時間をご堪能ください。

皆さんのお越しを心よりお待ちしております!